藤堂家はカミガカリ (電撃文庫 た 21-1)
カテゴリー : 本 > 藤堂家はカミガカリ (電撃文庫 た 21-1)価格:599 円
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著者: 高遠 豹介
(出版社) メディアワークス / 文庫 2008-02-10 リリース
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売上ランキング: 78103位
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その他情報
 著: 高遠 豹介
種別:文庫
定価:599円 ユーズド価格:205 円から
パッケージ: 高さ:3cm 長さ:16cm 幅:11cm 重さ:223g(サイズはおおよその値です。)
ページ数: 296ページ
カスタマーレビュー:
面白いノリ
(2008-06-28) ノリが独特なので、最初の何ページかであうかあわないかを判断する必要がありそうです。微妙にシュールさを漂わせるノリのやりとりがツボに入れば終始面白いでしょう。
戦闘が結構大事な要素を司る部分だと思うのですが、ノリが軽くて描写が浅い。前者に関しては先に触れたように、ノリがツボにくるようなら好意的に受け止められるはず。そうでなければ淡白な戦闘シーンを水増しするために使われているような印象です。戦闘シーンは敵がバカだったり、ネトゲを理由にお開きになったり……。後半はシリアスを増してきて、伏線が本筋と合流して綺麗に流れていきましたが、前半がなあ。
あと後書きコントを読んで気づいたんですが、表紙を飾っているのが主人公でも主人公格の人物でもなく、二番目の敵キャラ(ロリ)と言うところには吹いた。表紙からして方向性を打ち出してたんですね。
武器がいい
(2008-03-24) 武器の設定がいい。
ブラシで戦うのと、刀なのに抜けないので鞘に収まったまま戦う。そこがいい。
なかなかいい感じの小説です。
ただ一つ気になる部分が・・・。
戦闘であと一歩で、相手に殺される。ってときにボケを入れないで欲しい。
相手と無駄口たたきながら、戦うのはありだと思うけれど、タイミング的にまじめにしないといけないところで、ふざけられるのはどうかと思いました。
なので、星を一つ減らしました。
でも読んで楽しい小説でした。
読みやすい作品です
(2008-02-15) 第14回電撃小説大賞銀賞受賞作。
「ハテシナ」の住人<ハテビト>であるタケシロ(建代神一郎)とアマギリ(天霧美琴)は任務の都合コンビを組み、人間界のとある少年の護衛することに。藤堂家での同居に成功し、護衛対象の双子の姉、春菜とともに4人で生活をする。だが護衛の理由は謎だし、護衛対象の藤堂周慈にしても不思議な点が。またタケシロにとって春菜は「特別」な相手で……
そんな生活を過ごす間にも敵は次々と現れる。ちなみにタケシロの武器は抜けない刀、アマギリの武器はデッキブラシという頼りないもの。二人は藤堂周慈を守れるのか !
とにかくテンポがいい。文章も会話も場面展開もさくさくしていて、読み出したらとまらないといった感じ。起承転結が分かりやすく、普段小説を読まない人でも苦にならないと思う。また戦闘、アクションの場面が多いが、最終的に「実は敵が○○だから」というような理由で終結するようなほのぼのした場面も。だからといって全部ギャグかといえばそうではなく、しめるところはきちんとしめてくれている。非常にメリハリがきいた内容。
キャラは全員(すぐ消えたのもいたけど)主義主張がはっきりしていて、魅力がストレートに伝わりやすい。なぜ敵の一人、レッテが表紙なのかは謎だけど……続刊が非常に楽しみな作品。
テンポがよく、一気に読め、楽しめる。だがその分軽い印象は否めない。時間潰しとして読むなら最適だが、じっくり読むには非常に不適。作中のキャラの台詞に重みが無いように思える。タケシロが過去を後悔していることにしても描写がもうちょっとしっかりあっても良かったように思う。しかしそういったことをしつこくすると、この作品のテンポの良さを壊しかねないので何ともいえない。
第14回電撃小説大賞の銀賞作品です。
(2008-02-08) 神話や童話にでてくるような姿の生き物が住む異界。勢力争いが長年続く中、
人間界へ行き、中学生の男の子を護衛するように命令された男女。出てくるのは、ほとんど人間の姿ですが。
アクション&ほんわかストーリー。イラストレーターは、油谷秀和さんです。
テンポのよい会話が気に入りました。文章や設定が、しっかりできていて、
不快になる事がありませんでした。
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